My Research Memo + Silly Story

個人的に興味があったことや、研究やプロジェクトに関する備忘録やプロジェクトの後輩に向けての資料についてまとめていこうと思っています。真面目なこと以外のこともブログに書こうかなと思っています。

「自由で在り続けるために20代で捨てるべき50のこと」を読んだ感想

記事の内容

  1. 本の内容
  2. 最近のこと
  3. 読んだ感想

本の内容

現在も読んでいる「金持ち父さん貧乏父さん」についてだが、金についての知識なだけで今はその考えより自分の価値観について考えたかったので、この本を知って購入した。

内容は、タイトルのように捨てることの重要性を訴えた内容になっている。だから、よりよく生きるために余計なものを捨てなさいという内容である。 我々は、持つや捨てるというのをしばしばプラス、マイナスで考える。これは自然と脳に植え付けられている印象だ。だから、捨てることより持つことを重要視してします。だから、この本を実際に読む問は持つや捨てるをプラス、マイナスで考えないということを意識する必要がある。むしろ、持つことをむしろマイナスと考えると読みやすいのではないでしょうか。

最近のこと

最近は、大学のカウンセリングセンターに出向いている。これは、私が精神的にまいっているとかで行っているわけではなあく、センターの方と話していることで見つける価値観や自分のルーツを探すために行っている。正直、カウンセリングセンタに文句を言っても解決しないからである。 大体二ヶ月立つが、得たものとしてはようやく私は自分の価値観に気づけた。それは、正しさの追求やマクロの視点、和を重んじることの3つを大切にしている。正直、3つはどれも何か共通しているものがあるとわかるがいい言葉が見つからないため、来年の宿題だ。

読んだ感想

私は、劣等感を感じることが多い。その劣等感を解消するためにありとあらゆることをやっている。教養を増やそうとしたり、専門の技術を向上させようとしたりなどなど。しかし、この本を読んで捨てるや増やすより、今大切にしているものをもっと大事にしていこうと思った。私は、増やす必要があるととても感じるくらい何も持っていない。ならば、持ってるものをないがしろにしないことを大切に扱うべきだと思った。

「Caffeをはじめよう」 第6章CNNについてのメモ 

いつもの長い前置き

以前書いたOpenCVopencv_contribについての記事は、タイトルの本のCNNのサンプルを実行するために行ったことで、やっとすべてのサンプルを実行することができたのでここにメモをしていきます。

正直の感想として、この本の最小のCaffeについての説明はすごく良かったと思います。実際、Caffeについて「ここを参考にすれば、できるよ!」といえるようなサイトはCaffeのHPぐらいじゃないかと思うぐらい情報が乏しいなかで、この本は本当にありがたいと思います。

しかし、応用になってくると著者のPCと同じような状態だと簡単に実行できるかもしれないが、そんな状態の人はまずいない。よって、その状態に近づけるために行ったことをメインにメモをしていきます。

CNNを実行する際に行ったこと

1.BINGのコンパイル&実行

2.候補領域をつかって、detect.pyを実行してリストを作成

3. 2のリストを使って、確信度を求めてクラス識別する


本題

1.BINGのコンパイル&実行

ここで、行ったことは

typenull.hatenablog.com

昔の記事で、ビルドの下準備をした。

次に、bvlc_reference_rcnnの学習済みモデルをダウンロードをした。 caffeがインストールされているディレクトリ内で

./scripts/download_model_binary.py models/bvlc_reference_rcnn_ilsvrc13

次に、detect.pyの依存ファイルであるnumexprとtablesをダウンロードでpipでダウンロード すればよいのだが上手くいかない。というより、それらのダウンロードにまた必要なパッケージが 存在しており、それらのダウンロードを行う。また、numpyが参照できていないという問題もでてきたので そのこともメモをする。

必要になったものは、pandas, python-datautil, skiimage-image, scipy

それらをすべてインストールをした。 しかし、インストールされたものやNumpyがインポートエラーが起きた。

原因として、環境変数であるPYTHONPATHにライブラリが含まれていないためである。

ここで、PYTHONのライブラリのディレクトリでdist-packageとsite-packageの2種類ある。 それらの違いは以下のとおりである

dist-package -> 公式でインストールしたものでUbuntuであれば、apt-getでインストールしたもの         Ex. python-numpyのように、python-から始まるパッケージ

site-package -> 公式以外でインストールしたライブラリでpipを使ってインストールしたもの

よって、必要なパッケージはsite-packageに入っているので、そのパスをPYTHONPATHに入れれば終わり あとは、リストの作成を行う。 コンパルしたBINGを使って、caffeのサンプルに入っている魚の自転車に乗った人の画像を使用する。 コンパルしたもののディレクトリ内で実行した。

2.候補領域をつかって、detect.pyを実行してリストを作成

1.で最後に実行して作成したboundingbox.csvを使って実行した所エラーで止まる。 わたしの場合は、CPUモードで実行したためか実行できなかった。 よって、csvファイルの大体半分のパラメータを削除した。

そしたら、上手く言った。

3.2のリストを使って、確信度を求めてクラス識別する

個々に関しては、あっさり終わったため割愛します。

ダラダラとまとめ

今回、一番の不安な点としてcsvファイルの中身のパラメータを半分ほど削除したことである。

しかし、実行した結果上手くいったのが幸いだった。 ここで、疑問に感じたのはどれくらい減らして問題ないかということ。

なるべく早く試していこうと思う。 あと、今回からmarkdown形式で記事を書いたが、意外と上手く言ったので慣れよう。

「金持ち父さん 貧乏父さん」について感想

7つの習慣を最近、読見終わることができました。正直、また第一の習慣から見ていくと違った視点で読書ができると思う。とりあえず、躓いた時や対人につかれた時にでも読んでいこうと思う。

 

先に述べたことだが、私はよく自己啓発本を読む傾向がある。正直、日々の生活に対して不満が多く、それに対して解決策を見いだせてないから読むと自己分析している。最近、また対人関係で疲れたため、ブックオフで本を探していると見つかった「金持ち父さん 貧乏父さん」という本である。

 

記事を書いているときはまだ序章しか見ていないが、そこから得た面白さや感想を書き留めていきたいと思い、この記事を書いている。

 

このタイトルには、アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学と副題が表紙に書かれている。そう副題のように、実際に金を多く貰う人が教える哲学である。私はよく「飯田額に行けばいい会社に就職できる。そしたら人生安泰だ」と聞かされていた。でも、実際昔は大企業であったSHAPEも規模縮小、日本の企業が多く開発や製造していたテレビも今は中韓の会社に負けて、市場から撤退するなど時代は常に変化している中で果たして同じことが言えるのだろうかと私は思う。著者であるシャロン・レクターは息子に渡しと同じことを言われ、考えてお金について知る必要があると考え、ロバート・キヨサキシャロン・レクターに出会った。

感想と話のまとめは以上の感じである。

 

まぁ過去の経験として、私が通っていた学校では何気ない顔をして人の財布を隠したりという行いが頻繁にあった。実際に盗んだりしないものの、お金についての価値観が低すぎて驚いたことがある。実際にお金に関して苦しい記憶や経験がなければ、その価値観は変わることはないと思う。かと言って私にとっての金の価値観が正しいわけではない。では、金とはなんだろうかという疑問があったことをこの本を通して思い出した。

 

一週間で読んで、来週にはまた別の本に手を出せたらいいなと思う。

OpenCV3.0+opencv_contrib(saliency)のビルドについて

だいたい2週間もかけて、ビルドに成功という愚か極まりないです。数えただけで、makeしてinstallするのに二桁やっているという冗談でも笑えないことをひたすらやっていました。

なんとか成功したので、正直納得もいかないが、メモをしていく。

 

build時にエラーが出た原因とわかっているものは以下の通りだった。

・CUDA

OpenCL

・ximgproc

 

以上の原因によって、make時にエラーで止まってしまったり、g++でソースコードをbuildしようとする時にライブラリ参照でエラーになってしまっていることがわかった。

 

ここで、本題のcmakeの設定は以下のようにした。

gist9ca9d120a692d33712fd

 

補足として、OpenCV3.0とopencv_contribのディレクトリ配下の通りである

Opencv-3.0.0

      build            ここで、cmakeを実行する

opencv_contrib

 

CUDAやOpenCLがある場合、

-D WITH_CUDA=OFF や -D WITH_OPENCL=OFFを外す

 

一番最初に先ほどの設定を付けずにやっていた場合、なぜかbuildを成功していたが、/usr/local/libにsaliency.hppが全くなく、モジュール自体がbuildできていないことがわかった。

 

それにしても、ここまで時間がかかるなんて本当に驚いた・・・・。

 

参考文献

milq.github.io

qiita.com

qiita.com

github.com

 

3連休のメモ 映画「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」を見た感想

3連休、TSUTAYAで旧作が安いというのと映画を久しぶりに見たいという欲にかられ、

天使にラブソングを1,2といっしょに借りて行きました。

www.amazon.co.jp

 

Mr.ビーンはコメディとして有名でロードショーとかで見たことがある人が多いのではないでしょうか? 私も昔一度だけ見たことがあって、そのときの感想はただの面白いおじさんの映画でした。それから時間がたって見ると、面白いおじさんの映画というより脚本がすごい映画という感想になりました。

 

この映画は、Mr.ビーンがカンヌへの航空券やカメラを抽選であたり、そしてたびに出るというだけですが、その旅の道中をカメラで撮ったり、様々な人と出会ったりして、そのモブだと思っていた人が後々物語に絡んだり、道中撮った映像が最後に思わぬ使い方をしたりなど実際ラストでは、「そこ伏線なの!?」と驚くような映画でした。

 

また、時間があったら有名作を見ていこうかなと思います。特に戦場のメリークリスマスエクスカリバーが今のところ見たいと思っています。

UbuntuのGUIがフリーズした時の対処法

前回、Terminatorの設定についてまとめましたが、実はUbuntuGUIが停止したためにまたやることになったからメモをしました。確かこれで2回フリーズが起こったためもう情報収集をまたやらないようにメモをしていきます。

 

本の虫: Ubuntu 14.04のUnityの設定をぶっ壊した場合の修復方法

以上のサイトを参考にしました。

 

フリーズした時に行う手順として、

1.通常起動して、端末が開けるかどうか

   開けたら 3

   開けないなら、2

2.リカバリーモードでOSを起動する

3.Ctrl+Alt+F1で仮想端末を開く。

4.sudo apt-get install unity-tweak-tool

5.$unity-tweak-tool --reset-unity

 

以上の順に対処していく。

現状、5のコマンドを実行するとTerminatorが消えてしまって、設定をやり直したりとか入力系が少しおかしく(キーボードレイアウトが変更されるなど)が起きるので、そのあとの作業は大変になるでしょう。

 

Ubuntuのメモ XTermからTerminatorに端末変更する

タイトルのことについてのメモをしていこうと思う。基本的には、以下のリンクの方のメモを参考にしています。時々、UbuntuのUnityの設定をデフォルトに戻すことがあります。というのも、フリーズして現状それしか対応策しかしらないものなので・・・。

 

どのように私はターミネーターにデフォルトの端末を設定するのですか? -- IT専門質問の答え -- 彼山の知識

 

今回は、覚えるためにも自分が実際にやりながら、メモを取っていこうと思います。

よく使うのは、以下の方法です。

gist9afc91cfeb783fa2589c

 

もし、他所様のブログの内容のコピーに近いので、著作権的な問題があれば連絡がありしだい、変更します。

 

一応、Terminatorのインストールガイド

technicalworldforyou.blogspot.jp

 

個人的なメモなので、特にTerminatorの良さとか述べていないけど、もしLinuxをやっていて興味があればPCにインストール後に入れると便利かなと。

初期の端末だと、多くの端末を開く必要があって画面を見づらく、またマウスで配置したりとか面倒と感じます、特に私は。

そこらへんを解消してくれるのがTerminatorかなと