My Research Memo + Silly Story

個人的に興味があったことや、研究やプロジェクトに関する備忘録やプロジェクトの後輩に向けての資料についてまとめていこうと思っています。真面目なこと以外のこともブログに書こうかなと思っています。

「金持ち父さん 貧乏父さん」について感想

7つの習慣を最近、読見終わることができました。正直、また第一の習慣から見ていくと違った視点で読書ができると思う。とりあえず、躓いた時や対人につかれた時にでも読んでいこうと思う。

 

先に述べたことだが、私はよく自己啓発本を読む傾向がある。正直、日々の生活に対して不満が多く、それに対して解決策を見いだせてないから読むと自己分析している。最近、また対人関係で疲れたため、ブックオフで本を探していると見つかった「金持ち父さん 貧乏父さん」という本である。

 

記事を書いているときはまだ序章しか見ていないが、そこから得た面白さや感想を書き留めていきたいと思い、この記事を書いている。

 

このタイトルには、アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学と副題が表紙に書かれている。そう副題のように、実際に金を多く貰う人が教える哲学である。私はよく「飯田額に行けばいい会社に就職できる。そしたら人生安泰だ」と聞かされていた。でも、実際昔は大企業であったSHAPEも規模縮小、日本の企業が多く開発や製造していたテレビも今は中韓の会社に負けて、市場から撤退するなど時代は常に変化している中で果たして同じことが言えるのだろうかと私は思う。著者であるシャロン・レクターは息子に渡しと同じことを言われ、考えてお金について知る必要があると考え、ロバート・キヨサキシャロン・レクターに出会った。

感想と話のまとめは以上の感じである。

 

まぁ過去の経験として、私が通っていた学校では何気ない顔をして人の財布を隠したりという行いが頻繁にあった。実際に盗んだりしないものの、お金についての価値観が低すぎて驚いたことがある。実際にお金に関して苦しい記憶や経験がなければ、その価値観は変わることはないと思う。かと言って私にとっての金の価値観が正しいわけではない。では、金とはなんだろうかという疑問があったことをこの本を通して思い出した。

 

一週間で読んで、来週にはまた別の本に手を出せたらいいなと思う。