My Research Memo + Silly Story

個人的に興味があったことや、研究やプロジェクトに関する備忘録やプロジェクトの後輩に向けての資料についてまとめていこうと思っています。真面目なこと以外のこともブログに書こうかなと思っています。

少しためになった話

お盆ということで毎年金沢から岐阜に帰っている。そして、だいたい岐阜で何をするか予定を組まなくても、何故か予定が埋まっている様な状況が当たり前となっている。

 

今年は、帰ってきてそうそう父の知り合いの人と話をする機会をえた。この人と話をして結論を言ってしまえば、私の考えはあながち間違えではないと思えることができた。

 

なぜ私がそのように思えたプロセスについて述べていこうと思う。私の周りの大人は私に対してアドバイスをしてくださる。それは、私のためにと思ってアドバイスをするのはわかる。しかし、アドバイスの内容は私の意見など関係なことで、私の意思を否定する気がなくても聞いている私は否定されている気分になる。

私は最近、失敗をすることを恐れず行動できるようになったと思う。失敗を失敗と自分で認めるのではなく、失敗から学べたことを発見できたと成功したと考えれるようになった。だから、基本的には慎重というより大胆に行動している。それをよく否定される。

さて、その知り合いの人と話をしてその人は私の考えを押すような人だった。一番の驚きは私の両親が私に対してあーだこうだと言っていることに対して、結局何を行っても経験しないことにはわからない。だったら、失敗でも何でも行動させることがいい。そして我々はそれを見守るだけでいいと言った。大人になれば誰しも失敗を恐れるが、その人は恐れず、むしろ活発的に行動すべきだと言った。

 

話を聞いて、私は自分が本当にやりたいこと、求めていることに耳を傾けるべきだと思う。少し将来を見るのが怖いと感じているが、行動しなければ何も始まらない。だったら、行動して求めるものを掴みにいくほうが楽しいと思うようにしよう。8月には大学院での方針を決める。