モータードライバーについて part2
最初の資料についての、2-(1)指令モジュールの各パーツについてやっていく。
モータードライバーの回路について、メモしていくことに時間がかかってしまい反省しなくてはならない。
以下の回路図がモータードライバーの指令モジュールについての回路図です。消えているところでどうしても気になっているのであれば、コメントしてください。
さて使用するマイコンは、秋月電子通商で400円で売られているdsPIC30F2020です。
まず、なぜこのマイコンを使用することになったか選定理由について簡単に述べると
PICマイコンでかつ、PWMピンが8本あるからである。
あとのパーツに関しては、QIピンやバッテリー等と接続する電源コネクタだけである。ここの回路については、どちらかと言うとソフトで苦労します。なので、ソフトの開発の仕方や困った点を重点的にやっていこうと思います。
これは、過去の先輩の回路を参考に作成したもので、このような回路にしたときの設計条件は必要条件として、PWM波を4セット(合計8本)を外部出力できるようにする。十分条件として、のちにポテンショメータと連動させたり、スイッチと連動させたりできるように必要条件で使用しないピンをADやIOに割り当てる。以上が設計するときに私自身に設けた条件です。
余談で、次にまとめるのは恐らくObject Recognition Kitchenについてやっていこうかなと思います。Google先生に聞いてもなかなか資料がないため、未熟ではあるがブログにまとめて、ご存知の方にツッコミを入れてもらうことを期待しているからです。