My Research Memo + Silly Story

個人的に興味があったことや、研究やプロジェクトに関する備忘録やプロジェクトの後輩に向けての資料についてまとめていこうと思っています。真面目なこと以外のこともブログに書こうかなと思っています。

最近の状態について-MMPIを受けてフィードバックを受けた感想-

研究室について、悩んでいるかどうかといえば悩んだいない。自分の中で一区切りついて事の結末も決めているからである。

 

しかし、その決断が正しいかどうか不安になるがその不安を解消する手段は誰かと会話をして自分が納得しなくてはいけない。西尾維新物語シリーズに登場していくる忍野メメというキャラの言葉を借りれば、「人は助からない。勝手に助かるだけ」(うろ覚え)のとおりだと思う。

 

前置きはここまでで、MMPIという多面性の心理テストでよくテレビや雑誌にあるようなものとは違う。およそ500問くらいの質問から、その人のパーソナリティを偏差値で表すものである。この偏差値についてで、偏差値50ぐらいが日本人の平均らしい。よって、怒りっぽいとかテストで直接どういう人かわからないが、周りと違っての心理というより個性です。

詳しくは調べてください。

 

私の結果は、題5,8の項目の偏差値が70以上でした。だいたいそれぐらいだと、長所でもあり、短所でもある。

 

今日は第5の項目について、これは昔は同性愛者を見つける項目だったらしい。カウンセリング時に先生からいきなり、聞かれた時は焦った。しかし、実際はテストで同性愛者かどうかはわからない。現在では、男性であれば女性的な考えもできるかを見るものらしく、偏差値が低いと男っぽいらしく、頑固者らしい。逆に高い場合だと、多趣味であったり、人の話をよく我慢して聞く。私はその高い方です。高い方について長所は先程述べたとおりですが、短所は我慢して聞いて自分の意見があまり言えないことだそうです。正直、あまり人に意見ができない人間と自負しているが、値を見ると度が過ぎているとわかった。かといって、昔から習性でなってしまったものを今になって改善するというのは難しい。

 

今回のオチとして、テスト受けて自分について知ることができると思っていたが、むしろ自分の内面にある闇を新たに見つけてしまった。ほんとにミイラ取りがミイラになるにつきます。カウンセリングについては、どっちかというと昔話を聞いてもらう場に今はなっています。正直、自分の過去についてはお笑い芸人の麒麟の田村さんみたいな苛酷さではないが、苛酷であったと思う。過去について少し誰かに話して思い出して、自分がどういった生き方を知るのは意外といいものだと思う、今日このごろ。